いよいよワイン造りを開始!テイスティングを重ね慎重に作業

今年9月には醸造に必要な免許を取得。いよいよワイン造りを開始。手摘みで収穫したブドウを果汁を絞る機械に入れていきます。
(空色ワイナリー 三崎清隆さん)「どれぐらいの圧力をかけるかで最後苦味とか渋みとか出てきますし、最初は優しく圧力をかけて、後半にかけてだんだん圧力がかかるように」
ワインの出来に関わるため、何度も味を確認します。
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(空色ワイナリー 三崎清隆さん)「ここから味がまた変わってきます。皮の渋みとか、うまみ成分とか出てくるので、テイスティングしながら最後どこで(搾汁を)止めるかを決めます」
慎重に絞られた約1tの果汁が、タンクへと送られます。これから熟成しワインに注目の集まる秋のボージョレ・ヌーボー解禁時期の発売を目指します。














