警視庁が強制捜査 “民泊新法”違反の疑いで初
高柳キャスター:
民泊のオーナーと行政のトラブルもあります。

TBS報道局 社会部 犬飼さき 記者:
東京・荒川区では「民泊に関する条例」で、事業の実施禁止期間が「月曜日の正午~土曜日の正午」と定められています。平日の営業は禁止されているということです。
そうした中、警視庁は11月28日、荒川区の民泊施設とその運営会社に家宅捜索に入りました。住宅宿泊事業法が施行されてから初の強制捜査になります。
運営会社(新宿区)が、▼禁止期間に客を宿泊させる、▼区に虚偽の報告、▼業務改善命令に従わなかったという疑いがもたれています。














