生産量1.5%の幻「きたくりん」の特徴

道内生産量の1.5%しか作られていない「きたくりん」にはこんな特長があります。

①病気・害虫に強い
農薬の使用を減らせるので、生産コストの削減が期待されます。

②おいしい
研究機関が行った食味試験では「ななつぼし」を やや上回る評価も。

「きたくりん」は、物価高騰の時代にマッチしたコメで、 舟山さんは「特色ある北海道米が多くあることを消費者に知ってほしい」と話していました。

北海道米では、個性的な品種が誕生しています。