15日午後、北海道富良野市のバックカントリーで遭難した外国人7人について、警察の山岳遭難救助隊が全員を救助しました。
いずれも命に別状はありません。
警察によりますと、遭難したのは外国人7人のグループで、全員がフランス人とみられています。
7人は携帯電話の電波が届かない、富良野スキー場西側のバックカントリーに入山していたとみられていて、15日午後3時40分ごろ、携帯電話の緊急SOSサービスを通じて警察に通報があり、山岳遭難救助隊が捜索に向かいました。
その後、午後9時5分ごろに救助隊が7人と接触。救助活動が行われました。
7人は全員が歩ける状態で、目立ったけがはなく、翌日16日の午前2時21分ごろ、救助隊と一緒にスキー場まで戻りました。
警察によりますと、雪山に登る際にスキー板に装着する「シール」が破損し、思うように移動できなくなったため、行動が制限され、遭難につながった可能性があるということです。
警察は、当時の詳しい行動や入山の経緯などについて、引き続き調べています。














