高齢化が進む地域の除雪作業を学生らが支援する「雪かきボランティア」事業の協定締結式が30日、金沢市で開かれました。

出動した雪かきボランティア(2025年2月)


「雪かきボランティア」事業は金沢市が2006年から取り組んでいて、高齢化などを理由に除雪が難しい地域での雪かきを学生や団体が担います。今シーズンは現時点で21組の団体から申し込みがあり、30日の協定締結式には10組が参加しました。

24年度は直近の過去5年間で最も多い16回、のべ206人が出動しました。

金沢学院大学野球部・佐藤颯惺主務
「裏の道路などどうしても除雪に入れなかったりしてお年寄りの方の車移動とか大変だと思うので、そういったところも雪かきできればと思っています」
金沢市安原地区町会連合会・塚脇孝司会長
「何かあれば助けていただけるという気持ちがあるので、本当に助かっています」

金沢市では随時雪かきボランティアを募集していて、あすから来年2月末をめどに積雪後、地域からの要請にあわせて除雪作業を行います。