こうした中、医療現場では感染拡大防止にもつながる検査が広がりつつあります。
キャスター 小林健和
「大人でも涙が出るほどの綿棒での検査。正直私、できれば避けたいんですけれども、こちら、のどの写真を撮るだけでAIが検査をしてくれるんです」
使用するのはAIを搭載した医療機器「nodoca」です。
鼻の奥に綿棒を入れるのではなく、専用のカメラで"のど"を撮影して判定します。
「あーって声出してください」
検査は十数秒で終了。撮影したのどの画像をAIが分析し、陽性か陰性かを判定します。
キャスター 小林健和
「全く痛くないですね。泣かなくて済みます」
6歳以上が対象で、料金は綿棒での検査とほぼ変わらず保険適用で自己負担額は920円。検査キットを使用しないため、流行のピーク時にキットが不足するという懸念もありません。
さらに発症から時間が経たなくても検査できるため、感染拡大防止につながります。
くにもと耳鼻咽喉科 國本泰臣 院長
「なるべく早めから診断がついて感染を広げないような対策をしていただくというのが良いと思う」
痛みの負担を減らしながら、より早く正確に診断できるAI検査。これからの流行シーズンに向けて、選択肢のひとつとして広がりそうです。














