「乾式貯蔵施設」とは

川内原発では水を使った燃料プールでの貯蔵率が1号機で74%、2号機では80%に達しています。6年後の2031年には満杯になる見込みなんです。
そこで九州電力では使用済みの核燃料を川内原発で一時的に保管するため、「乾式貯蔵施設」の建設を計画し、先月、原子力規制委員会に申請しました。
(キャスター)
「乾式貯蔵」は水を使わない保管、ということですよね。
(記者)
乾式貯蔵施設は川内原発の敷地の一角につくられます。乾式貯蔵は水や電気を使わず、空気を対流させることで高温になった使用済み核燃料を冷やす方法です。

直径およそ3m・長さ6メートルの金属製の容器に保管し、2038年まで貯蔵できる容量があります。

全国では愛媛県の伊方原発など4か所ですでに運用が始まっていて、今後も6か所で計画されています。














