TOKIOのメンバーとの話し合い「前々から“誰か1人が欠けたら解散しよう”と」

――TOKIOへの感謝について。メンバー間で意志を確認しあったということだが、どのような話し合いがあったか。

国分太一さん:
はい。今回、この降板をメンバーにまずは伝え、その数日後にスポンサーさん含め、たくさん2人には対応していただき、迷惑をかけ続けている中で、3人で前々から話していた、“誰か1人が欠けたら解散しよう”という、その言葉を一番にメンバー3人が思い、そして、このような形になりました。

先ほども言いましたけれども、番組降板を告げられたのは私だけであって、2人は「鉄腕!DASH!!」を続けるということもあり、TOKIOという名前がついていたら、やはり視聴者の皆さんも何か複雑な思いで番組を見てしまうのではないかということで、TOKIOという名前を取ることを私は選択しましたが、何よりずっと応援していただいたファンの皆様には、突然の解散と、その理由を告げることが5か月間できなかったのは、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

――今回の事を伝えた2人の反応は?こんなことになってしまったと伝えた時の話で、話せることは?

国分太一さん:
答え合わせができていない状況の説明しか出来ていないことに、私としては本当に申し訳ない気持ちではいます。

ただ、その中でも、先ほども言いましたけれども、解散したけれども「メンバーはメンバー、ともに歩んでいきましょう」という温かい言葉をいただいているので、本当に誇りに思います。

――今も連絡を取り合っている?

国分太一さん:
はい