野党の受け止めの現れ?「統一見解、繰り返し説明を」

TBS報道局政治部長 岩田夏弥:
党首討論終了後、野田代表は記者の取材に対して、「(高市総理が)統一見解を繰り返したので、ある意味、事実上の撤回をしたと受け止めさせていただきました」と答えました。
つまり、この問題について野党がさらに追及して、中国との関係がさらにこじれる材料に繋がるのは国益にとってプラスにならないというのが、野田代表、立憲側の考えなのだと思います。
そのため、あえて更に聞くことをせず、「統一見解を繰り返し説明してください」として、話題が変わっていったのでしょう。野党側も、中国との関係はものすごく深刻だと受け止めていることの表れだと思います。
出水麻衣キャスター:
この手の質問を繰り返して、高市総理が何か踏み込んだ発言をすることを恐れたということでしょうか。
TBS報道局政治部長 岩田夏弥:
とにかく大事なのは、統一見解を繰り返して伝えることであり、この件に関しては、それ以上は言わない方がいいというのが、野党側として考えていることだと思います。
それくらいこの問題はセンシティブで、さらに何か大きな問題に繋がっていくことはプラスにならないということで、それ以上は追求しないという状況です。














