外交カード化するレアアース…安さには勝てず

【グラフを見る】レアアースの「埋蔵量」「精錬量」国別世界シェア
以降、中国はレアアースを外交カードとして使ってきました。2010年ごろ、尖閣諸島問題などをきっかけに中国がレアアース輸出量を制限した「レアアース・ショック」は記憶に新しいところです。
これをきっかけに「中国に頼りすぎるのは良くない」と、日本・欧米・豪州などは調達先の多様化を目指しましたが、安さには勝てず、依然として中国の安いレアアースを使っている状況です。
この中国依存の構図を先進国側から見ると、「中国が負う環境負荷に目をつぶり、低コストを享受してきた」という側面があると言えるかもしれません。
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