今年5月にできたばかりのチーム「スターズ神戸」

今年9月。スターズ神戸の姿は神戸市内のアイスリンクにありました。この場所で週5回、練習を行っています。チームは大学を卒業したばかりの若手選手や、他のチームを戦力外となった選手、そして、韓国や中国などの外国人選手で構成されています。全員で22人、黒澤さんが各地から獲得してきました。
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(スターズ神戸・社長 黒澤玲央さん)「新規のチームって、よそのチームから獲得できないんですよ。となるとアマチュアレベル、日本国内の大学生、社会人、あとは韓国の大学生、もしくは社会人。1年目2年目はそうかもしれないですね」
練習の様子を見せてもらうと…軽やかなスケーティングに華麗なスティックさばき。
アイスホッケーは、リンクに立つのは1チーム6人。スティックでパックを運び、相手チームよりゴールに入れた方が勝ちです。
チームは今年5月にできたばかり。ただ、黒澤さんらが綿密な活動計画などを提出し、日本のチームが参加できる最高峰のリーグ「アジアリーグ」への参加が認められました。














