発泡酒を缶1本、焼酎水割りをコップ3杯… 約1~2時間寝ただけでハンドル握る

 検察官の説明や被告の公判供述によると、落合被告は事件当日、午後2時半ごろから自宅で飲酒。

 発泡酒350ml缶1本と、麦焼酎の水割りをコップで3杯飲んだ。飲み終わったのは午後6時ごろだったという。

 その後、たった1~2時間ほどだけ寝て、午後7時50分すぎに車で勤務先に向かった。

(9月16日の被告人質問)
弁護人「なぜ車を運転する予定だったのに、お酒を飲んだ?」
被告 「酔いがなかったと思っていたので」