夕食がない日に思うこと「食べられるだけでとても幸せ。妻が辛いのは分かるから」
今、米村さんの家では夕食がないことがある。
お酒のあては少し作ってくれる。講演会の前日も夕食がなかった。
米村さんの妻は料理を作れない時がある。
米村さんに不満はない。
米村州弘さん
「だからそういう時は、ご飯があったらふりかけだけとか、納豆だけとか、卵だけとか。そんな風な食事をやっています。だけどそれでいいんです。ちいちゃんは食べられないから。僕たちは食べて、食べられるだけでとても幸せだと思ってるんです。妻が辛いのは分かるから」














