県内でインフルエンザの感染者が急増しています。直近1週間の感染者は、前の週の2倍に増えています。感染が急速に広がる中、子どもが感染した時に注意が必要なのが、「異常行動」です。
20日、鹿児島市のかわかみこどもクリニックでは、せきや発熱を訴える子どもたちが次々と受診していました。
今月に入りインフルエンザの患者が増え、去年の同じ時期に比べ2割ほど増えているといいます。
(13歳)「のどが痛かったり、鼻水が出たり、熱があったり」
(親)「友だちもかかっていて、自宅待機になったところ」
(子どもが発熱)「保育園に通っていて次男もいる、熱など出たら心配」














