アンカーは、中島絢音選手。

(3年 中島絢音選手)「自分の強みはラスト負けないところ。もし競ってきても、勝ちきってみんなを都大路に連れていきたい」

重森は、差を10秒に縮め、中島にたすき渡し。勝負はアンカー対決へ。

(3年 重森瞳選手)「必ず都大路の切符をつかめるチームだと思うので、願って、笑顔でみんなと会えることを楽しみに待つ」

勝った方が地区代表として、都大路の出場権を手にする一騎打ち。

「(母めぐみさん)大丈夫かな」

母が待つなか、中島がルーテルに追いつきます。