バレーボールの元日本代表選手を招いたバレー教室が、16日、鳥取市で開かれ、トップレベルの選手の技を参加者が体験しました。
招かれたのは元日本代表で、東レアローズで19シーズン活躍した米山裕太さん。先頃、現役を引退したばかりです。
鳥取県東部のママさんバレーの大会に合わせて教室が開かれ、ママさん選手たちが、トップレベルの技に注目しました。
米山さんは、パスの際には自分が取ると声を出すことが、チームプレーの鉄則だと呼び掛けました。
レシーブの練習では、米山さんが各チームを回り、何度もスパイクを打ちます。
参加者「球めちゃくちゃ早くてうまく取れなかったんですけど、久しぶりに基礎の練習ができ楽しかったです。」
米山さんは、レシーブの挑戦者を募って、ちょっと本気のスパイクも打ち、バレーボールの楽しさと奥深さを伝えていました。
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