自衛隊の活動を身近に感じてもらおうと、15日、鳥取県境港市で「自衛隊フェス」が開かれます。背景にあるのは、人材確保の厳しい現状です。

15日のイベントを前に、14日は学生や隊員の家族を中心に、護衛艦の見学会が行われました。

青森県むつ市大湊から境港に初めて寄港した護衛艦「まきなみ」は、長さ151メートル。
対空・対潜ミサイルを搭載し、敵の侵入を防ぐための警戒監視などを任務としています。