「自分が選手をやる方が…」引退の翌年に現役復帰 その理由と決意

青森駐屯地の練習場で50m先の的を狙う枋木司 選手(33)。
クロスカントリースキーと射撃を組み合わせたバイアスロン選手です。

2022年の北京オリンピック™出場後に引退したものの、翌年には現役に復帰。33歳となった、2025年2月のアジア大会ではアンカーとして日本の優勝に貢献しました。

枋木選手が再び、厳しい競技の世界に帰ってきたわけは…。
バイアスロン北京五輪日本代表 枋木 司 選手
「自分が選手をやる方が手っ取り早いかなって、単純な思いで。いざ日本に帰ってくると…」















