両者は4月にも、車いすの対応をめぐって口論になったことがあったということです。

バスは境港市から受託された会社が運行していて、会社では運転手を翌日から自宅謹慎にし、今後は乗り合いバスの運行業務から外すことにしました。

市観光振興課は「市民の信頼を損なう行為で重大に受け止めている」とコメントしています。