さらに、空き教室を活用して、地元のヨモギを使ったよもぎ蒸し室も設けられています。

小学校の閉校から9年半。再び人々の集いの場となった喫茶室は、多世代の交流拠点として、また地区の内外をつなぐ新たな役割を担っています。
(訪れた人)「卒業生なので、ここが活性化してよかったです」「こういう場所が今までなかったので、また来たいと思います」

(青木美香子さん)「ここまで到達できたのは、山浦地域の人たちが本当に努力してきたことですので、今後は地域外の人も一緒に活動ができるよう発展させていきたいです」
「やまうら喫茶室」は、日曜と月曜の週2日オープン。野草を通して山浦の魅力を発信し、地域を盛り上げていきます。














