おととい1日、指宿市で行われた県高校駅伝。12月の全国高校駅伝、通称・都大路の出場権をかけて白熱したレースが繰り広げられました。

5区間21.0975キロの女子は14チームが出場。

序盤から神村がトップを独走。1区の3年生・瀬戸口凜を待つのは、1年生の妹・恋空。姉妹リレーで首位を守ります。
(神村学園1区 瀬戸口凜選手・3年)「(姉妹での)3年ぶりのタスキ渡しになるので楽しんで走ろうと思っていた。恋空が待っていてしっかり頑張って走り切ることができた」

神村学園はその後も3区・マーシー、4区武田、5区野口が区間賞を獲得。10連覇を達成し全国への切符を手にしました。














