高知で生まれた「いきいき百歳体操」に取り組む人たちの交流の場を作ろうと高知市で交流大会が行われました。

高知市が元気な高齢者を増やして介護予防につなげようと2002年から始めた「いきいき百歳体操」。現在は高知県内だけでなく、44都道府県・549市町村で行われています。23日は体操に取り組む人同士の交流を増やそうと「いきいき百歳大交流大会」が行われました。大会には県内外から集まった400人を超える参加者が一緒に百歳体操で交流!
また、20年以上体操に取り組んだ会場や90歳以上の参加者に表彰状が手渡されました。

(土佐山から)
「92歳じゃね、(体操は)20年くらいやってます。何でも人に世話にならんように自分でやっていけるように元気でいこうと思っています」
(いきいき百歳大交流大会実行委員会 森本俊介 代表)
「高齢者だけでなく、地域の人、周りの方、保育園や近所の方とのコニュニティにもなっているので非常に良い活動になっていると思います」














