聴覚障害者による国際スポーツ大会「デフリンピック」の東京大会が1か月後に迫る中、きのう、選手らが会見を行い、大会の魅力をアピールしました。
「デフリンピック」は聴覚障害がある「ろう者」によるスポーツの国際大会で、来月15日から日本では初の開催となる東京大会が開幕し、世界のおよそ3000人の選手が21の競技に臨みます。
きのう、日本選手団の旗手を務める松本卓巳選手(サッカー男子)や小倉涼選手(空手女子)らが日本記者クラブで会見を行い、小倉選手は「空手の場合でもランプを使用したり様々な競技によって工夫がなされている。ろう者の文化と聞こえる人の文化の違いも感じてもらえたら嬉しい」と競技の魅力をアピールしました。
また、全日本ろうあ連盟の石橋大吾会長は「聞こえないことや、手話言語に対する理解を広めていくきっかけを見つけていきたい」と大会への期待を語りました。
デフリンピック東京大会は都内の運動施設を中心に、来月15日から12日間の日程で行われます。
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