ロシアでLGBTや性的マイノリティなどに関する情報を広めることを禁じる法律が成立しました。
タス通信は5日、プーチン大統領がLGBTや性的マイノリティなどに関する情報の拡散やデモ行為を禁じる法案に署名し、法律が成立したと報じました。
テレビやインターネット、映画などが規制の対象となり、違反した場合は罰金刑や活動停止が科せられるほか、映画は配給が許可されないなどとしています。
また、外国人が違反した場合は国外退去となる可能性があるということです。
プーチン政権はLGBTなどを「非伝統的な性的関係」だとし、欧米が伝統的価値観を覆そうとしていると主張しています。
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