タフさは自分の中で自信が持てるところ
高校は強豪の愛知県、豊川高校に進み、寮生活をしながら水泳漬けの日々を送っています。

(沼田頼人選手)
「誰にも負けないスピードを後半に出すというのが自分の中ではあって、(世界ジュニアでも)1日に何本もレースがあったんですけど、そこでベストをたくさん出せるというタフさは自分の中で自信が持てるところ」

こう話した沼田選手は、今月4日、宮崎市で行われた全国大会に出場し、400m自由形の100mでは後半もペースを落とさず大会新記録で優勝。
着実にレベルアップを遂げています。
