自民党所属の地元国会議員 それぞれの推薦理由は?

そんな「刷新感」が課題とされる中、自民党所属の東海地方の国会議員は。

(林氏の推薦人・三重1区 田村憲久衆議院議員)
「人間力、今までの経験、衆参のパイプがあり、林氏がこの難局で国会運営をしていく体制を組むためには、一番適切な人物であると思って応援している」

(高市氏の推薦人・岐阜5区 古屋圭司衆議院議員)
「(高市氏は)かなり政策が幅広い。例えば介護や女性への支援、非常にきめ細かな中身がある。『国家を守る』という基本については、しっかりブレずに主張している」

(高市氏の推薦人・愛知14区 今枝宗一郎衆議院議員)
「一言でいうと今の日本の危機、自民党の危機を大きく抜本的に変えられるのは、高市氏が最も適当であると。高市氏しかいないという思いで推薦人に名を連ねた」