会場外でも「万博」を感じられるスポット2選
また、万博会場に行かなくてもタダで入ることができ、万博を感じられるスポットもあるんです。ここでは2つご紹介します。
◆“万博ができるまで”を知ることができる「大阪・関西万博デザイン展」
・期間:10月1日~10月19日
・場所:大阪府立江之子島文化芸術創造センター(大阪メトロ「阿波座駅」から徒歩3分)
・入場料:無料
会場内のモニュメントなどのデザインが完成するまでの企画書などの貴重な資料が展示されていて、デザインにかかわった当事者も登場するということです。
◆色とりどりのミャクミャクが見られる「世界のミャクミャク展」
・期間:10月1日~10月9日
・場所:JR大阪駅・旅立ちの広場(サウスゲートビルディング1階)
万博の関係者やパビリオンのスタッフが一つ一つ思いを込めてペイントをしたミャクミャクのフィギュアが、約120体ほど置かれているイベントで、スペインパビリオンのスタッフが作った「ブラジル代表カラーのミャクミャク」など世界の繋がりを感じられるものが展示されています。
フィギュアの海洋堂が作った「鼈甲脈」や、藻をモチーフとしたミャクミャクなどを見ることができるほか、コシノジュンコさんや山中伸弥さんが手掛けたものも展示されています。
こちらに展示されているミャクミャクのフィギュアはすべて観賞用で、購入することはできないということです。
(2025年10月1日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)