「群馬県内の大雨時にもラブホテルに?」

前橋市・小川晶市長

Q.一般的に「記録的短時間大雨情報」が出たときの市長の対応は?

<小川晶市長>
前橋市内で注意報のレベルであれば、連絡が常にとれる態勢を取っておくということになっている。

警報が出た場合は災害警戒本部が立ち上がるので、その際には私はいつでもかけつけられるように自宅で待機しておくことになっている。

災害が発生した場合には、本部長となって災害本部を立ち上げますので、そのときには当然私が指揮を振って対応するようになっている。

Q.警報が出て市で会議体が立ち上がったと聞いている。市長は会議を欠席した?

<小川晶市長>
9月10日については 前橋市内で警報はでておりませんので、警戒本部は立ち上がっていない状態です。

Q.すぐに連絡が取れればどこにいても大丈夫という認識だった?

<小川晶市長>
はい。そして何かあれば直ぐに駆けつけるという対応を取っていたと思います。