「市民に理解してもらえるか?」
Q.戦没者追悼式に出席しなかったのは、この件が影響と回答していた。具体的な状況は?
<小川晶市長>
週刊誌から取材を最初に受けたのが先週の水曜日、17日でした。いつ、こういった記事が出るのかもわからないという段階で、仮にこの戦没者追悼式の前後に記事が出まして その関係の取材等が会場に押しかけると大変この行事としての、本来の行事が執行できなくなるというふうに思いまして、急遽ですけれども私は出ない方が良いだろうと判断をさせていただきました。
Q.重要な公務に出席できなかったことについて思いを聞かせていただけますか。
<小川晶市長>
はい。本当に申し訳ないというふうに思いますし、改めて自分の行動が本当に一つ一つですね、大きな影響を及ぼしてしまうんだなというのを改めて自覚をしたところでございます。
しっかり反省をして今後はこういうことがないように、一生背負っていかなければいけないと思っています。
Q.市民に理解してもらえるか?
<小川晶市長>
本当にそういう意味では期待をしていただいている皆様にショックを与えるようなニュースでありますので大変申し訳ないなと感じているところです。
Q.市長はもともと弁護士として活動してきた。脇が甘いのでは?
<小川晶市長>
今おっしゃられた通りということで。その通り、その通りとしか言いようがないんですけれども、私としては周囲を気にせず話ができる場所ということで、本当に考えが足らない判断だったと思っています。