一方、検察側はたばこ代として被害者からおもちゃの金を渡されたことなどに轟被告が腹を立て、路地に連れ出して暴行を加えたと指摘し、山口被告は轟被告に逆らえば自分が暴行を受けると考え、被害者を複数回蹴ったと説明しました。

次の裁判は10月30日に開かれる予定です。