児童たちに地元の食材の美味しさを感じてもらおうと南陽市の小学校で、きょう、特産品を使った給食が提供されました。
そのおいしさに、児童たちは、笑顔です。
藤井響樹アナウンサー「一年二組の皆さん、今日の給食楽しみな人~??」
児童「は~い!!」

児童たちのお目当ては・・・シャインマスカット。

年に一度、南陽市で獲れた大粒のシャインマスカットが出されるぶどう給食は、地産地消を推進しようと南陽市と山形おきたま農協が毎年実施しています。

今年も市内の小中学校や保育園など20か所にシャインマスカットおよそ165キロが提供され、ここ、赤湯小学校の児童たちも生産者が大切に育てたブドウを頬張りました。
児童「うま!!」
児童「甘い」
