■みんな、誰かの大切な存在

米沢中央高校(3年)渡部奏さん「当たり前として過ごしているこの生活も、友達と一緒に話して楽しく送れている学校生活も、一瞬で崩れてしまうということを実感して、今の当たり前を大切にしていきたいと思いました」

米沢中央高校(3年)村山有希人さん「身近にそういうことはなかったので、交通事故が加害者にもなり得るし、被害者にもなり得るという心の痛さを感じた」

交通事故遺族の会「こまくさの集い」渡邊理香 代表「あなたは大切な存在、そしてあなたの隣にいる人も誰かの大切な存在。そのことをどうか忘れずにいてほしい」