県内の患者は松江市が24人、安来市16人、出雲市9人、益田市3人、江津市2人、雲南市2人、仁多郡1人。

県外では、鳥取県が36人、岡山県2人、広島県2人、兵庫県1人、愛知県1人、東京都が1人で、このうち32人が入院したということです。(退院した人を含む)

また、患者の年代は、9歳以下が2人、10代が13人、20代が34人、30代が10人、40代が6人、50代が15人、60代が12人、70代が7人、80代が1人だということです。

また、新たに7人が腸管出血性大腸菌O157に感染していたことも分かり、島根県と松江市に届出のあった集団食中毒によるО157感染症患者は31人(男性14人、女性17人)となりました。