鳥取県江府町にあるサントリーの天然水奥大山ブナの森工場の来場者が20万人となり、19日、記念セレモニーが行われました。

20万人目の来場者となったのは鳥取短期大学地域コミュニケーション学科の学生たちで、栗原工場長から記念品が贈られました。

天然水奥大山ブナの森工場は2008年に生産を開始して以来、工場見学を行っていて、来月には通常の工場見学に加え、3Dプリンター「Lidris」でクマなどを描いたオリジナルドリンクの試飲などができる「秋の特別祭」が開催されるということです。

学生
「工場の中を見られる機会はないので楽しかったです。新鮮でした」
「立体的になっているのに硬くないというか固形じゃないのが不思議で面白いと思いました」

サントリープロダクツ 天然水奥大山ブナの森工場長 栗原俊明 工場長
「この地域の魅力や製品の魅力をしっかり工場見学で体感していただいて引き続きご支援いただければと思います」

普段とは一味違う工場見学は来月末まで開催されます。