18日の富山県は発達した雨雲が東に進んでおり、特に西部地域で低い土地の浸水被害がおそれがあります。富山地方気象台は午前8時11分、「大雨と雷及び突風に関する富山県気象情報」を発表し、昼前までの警戒を呼びかけています。浸水害の危険度が高まっている状況です。
富山県西部地域、浸水リスク高まる
富山県西部では、発達した雨雲の影響により、低い土地での浸水に警戒が必要です。気象台の発表によると、これらの雨雲は東へ進んでおり、それに伴い浸水害の危険度が高まっているとのことです。特に18日昼前までは県西部を中心に県全域で警戒が必要です。


