不眠症の治療などに用いられる向精神薬「ゾルピデム」をSNSで販売したなどとして、52歳の無職の女が逮捕されました。
逮捕された千葉県柏市の無職・林由美子容疑者(52)は、去年、不眠の治療などに用いられる向精神薬「ゾルピデム」など180錠をSNSで知り合った相手に営利目的で譲り渡したなどの疑いがもたれています。
取り調べに対し、「生活費などにあてていた」と容疑を認めているということです。
警視庁によりますと、林容疑者は去年10月までの間にフリマサイトで購入した向精神薬や医薬品を50人に転売し、あわせて1000万円を売り上げていたということで、入手先などを調べています。
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