「がんばれ龍司!ファイトだ龍司!」

故郷の浜田市では、三浦選手の母校・国府小学校に関係者や地元住民150人が集まり、この種目で日本勢初のメダルを願い、熱いエールが送られました。

3000m障害は、ハードルと水濠を越えながら走る過酷な競技。スローペースでレースが進むなか、三浦選手は冷静に好ポジションをキープします。