あすからはじまる「谷地どんがまつり」を盛り上げようと、このほど、実行委員会のメンバーがTUYに来社しました。
TUY放送センターを訪れたのは、まつり実行委員長の林保彦さんと、河北町観光協会事務局長の高橋利昌さんです。


400年以上の伝統を持ち、国の重要無形民族文化財に指定されている林家舞楽や谷地奴などで観客を魅了する「谷地どんがまつり」。今年は、あすから3日間開催されます。
少子高齢化が進む中、この祭りは世代を超えて河北町が1つになる大切な行事です。祭りを次世代に繋ぐため、今年は例年以上に学生や外国人ボランティアが多く参加するということです。

今年は、去年と同じ6台の囃子屋台が町を練り歩き、祭りを盛り上げます。

谷地どんがまつり 林保彦 実行委員長「町内一丸となって、団結して祭りを作っていく。それが1番の見どころ。奴の勇ましさ。これをぜひ見ていただきたい」

「谷地どんが祭り、9月13日~15日までの3日間。谷地男と谷地女の熱気ムンムン、みなさん見に来てね~」
