なんばエリアを「目的地」に!

 南海電鉄が進めているミナミエリア再開発の構想「グレーターなんば」。一体どんなものなのでしょうか?

 グレーターというのは「より大きな」という意味で、難波をより大きくしていこうという構想です。

 万博やIR、そして新しいなにわ筋線の開業を見据えて、南海なんば駅を中心に魅力的なまち作りを行っていこうという取り組みで、なんばエリアをさらに国際的な観光都市に育成し、「目的地」となるように整備していきたいということです。

 この構想は、なんば駅を中心としたエリア、東、西、南のエリアの4つに分けて開発していくということです。