夏野菜と漬物がどっさり!

小野寺紀帆アナウンサー
「おはようございます。朝8時前です。青森県内では熱中症警戒アラートが発表されているということもあって、この時間から既に暑いですね。日差しがとても強いです。さあ、今日も旬の食材を探しに行ってきます!」

道の駅ではなく、【村の駅よもっと】という名前の産直施設。

小野寺アナが最初に見たのは、漬物の販売コーナー。入り口を右へ進んですぐの場所にあります。

小野寺紀帆アナウンサー
「漬物がたくさんあります。いいですねぇ、夏らしい『からし漬』や『キャベツの漬物』。『シソ漬』もいいですよね、さっぱりしておいしい」

この時期、夏野菜もたくさん並んで充実しています。ナスは3本入って150円でした。その隣には、南蛮やシシトウも。

小野寺アナがひときわ驚いたのは、“ジャンボピーマン”です。握り拳よりも大きなサイズでした。

枝豆も1袋180円で販売中でした。

小野寺紀帆アナウンサー
「今年、スーパーでは(枝豆の)少し値段が高い気がするので、これだけ安いとうれしいですね」

果物では、蓬田村から津軽半島を北上したところにある今別町で栽培された早生品種のブドウが出荷されていました。

小野寺紀帆アナウンサー
「バッファローは別名“アーリースチューベン”というらしくて、スチューベンよりも前に出荷されるそうですよ」

『バッファロー』という品種で、種をなくす方法で栽培されたそうです。