26日の青森県内は朝から気温が上がり、このあと「猛暑日」となるところもある予想で、熱中症への万全な対策が必要です。
県内は、気温が著しく高く熱中症になりやすい“危険な暑さ”になることが予想されることから、2025年で5度目の「熱中症警戒アラート」が出されています。
各地の最高気温は午前11時現在、五所川原で33.6℃、青森と弘前で33.4℃など17の観測地点で30℃以上の「真夏日」となっています。
八戸市は、小中学校がまだ夏休みのため、子どもたちがプールで気持ちよさそうに泳いでいました。
子どもは
Q.プールに入ってどう?
「気持ちいい」
「どちらかといえば少し冷たい。(熱中症対策で)ちょくちょく休憩したり何か食べたりしている」
県内では、このあとも気温が上がり、青森・弘前・八戸で35℃の「猛暑日」となる予想で、水分や塩分のこまめな補給やエアコンの適切な使用などの熱中症への万全な対策が必要です。