肝付町で方言で「えっがね」と呼ばれる特産品の伊勢えびのイベントが今月30日から始まるのを前にPR隊がMBCを訪れました。

肝付町の特産品である『えっがね』=伊勢えびを味わう「秋のえっがね祭り2025」が今月30日から始まります。

今年23回目を迎える祭りでは、町内4つの飲食店で刺身やマヨネーズ焼きなどの「えっがね料理」が提供されます。

なお、31日にはコロナ禍以降6年ぶりに内之浦漁港でオープニングイベントが開かれ、えっがね味噌汁のふるまいやえっがねの稚エビの展示などが行われる予定です。

「秋のえっがね祭り2025」は、今月30日から10月5日まで開かれます。