次世代を担う子どもたちを支援しようと、長崎県内のトヨタ販売店など5社が、子ども食堂にイベントの売上金を寄付しました。

寄付したのは、7月、長崎市で「くるまの遊園地」を開催した長崎県オールトヨタです。

オールトヨタは、子どもたちの明るい未来につなげようと、イベントのチケット売上金128万円3640円を 長崎県内 約60の団体が集まる「ながさき子ども食堂ネットワーク」に贈りました。

トヨタカローラ長崎 藤岡 良規 社長「長崎のちょっと困っているというか、少し恵まれていない子どもの皆さんに 何かしらできないものかなと」

子ども食堂ネットワークは、寄付金をそれぞれの団体に分配して活用したいとしています。