山梨県産の巨峰を使った秋限定のチューハイを製造したサントリーが県に商品をPRしました。
サントリーは秋限定の商品として山梨県産の巨峰を使って製造したチューハイを毎年販売していて、今年で7回目となります。

21日はサントリー山梨支店の須藤宇史支店長が県庁を訪れ、産業政策部の有泉清貴部長に商品の特徴などを説明しました。
チューハイは-196度で瞬間凍結させた県産の巨峰を丸ごと粉砕したパウダーを使っているため、巨峰の華やかな甘みと酸味を感じることができるように仕上げられています。
サントリー山梨支店 須藤宇史支店長:
「全国で販売するので、山梨に巨峰ありというところをメッセージとしても伝えたい」
商品は全国のスーパーやコンビニなどで14万ケース販売されます。