仙台管区気象台は20日午後4時半過ぎ、「大雨と雷及び突風に関する東北地方気象情報 第7号」を発表。青森県、秋田県、岩手県では、20日夜遅くから21日未明にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があるということです。

このため、気象台は東北北部では、21日昼前にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒するよう呼び掛けています。
以下、発表内容の詳細になります。
※「【北海道・北東北版 雨と風の予想シミュレーションを見る】」や「【北東北の「雨雲の動き」】20日(水)17時~18時10分まで10分毎【気象庁発表】」は、関連リンクからご覧いただけます。