広報「本部からの指示はありません」と明言
コンビニの経営は、本部による直営店かフランチャイズ契約によるオーナーの意向が反映しやすい加盟店にわかれます。
各店舗が廃棄を負担する加盟店になると、自分で作る量を決めることができる。廃棄するのも自分負担になるが、作る量も決められる。一方、本部による直営店の場合は本部が作る量を決める。廃棄負担も本部だから本部に裁量権がある。取材した方によると、「本部から廃棄量を減らすように圧力があったのでは…?」ということですが…

本当にそんなことがあるのか。ミニストップの広報に聞くと、「本部からの指示はありません」と明言しました。
店内加工をしていたのは、「オーナーもいる、アルバイトもいる」と。つまり、オーナーだったら経営効率考えるかもしれない。アルバイトであれば作業効率を考えるかもしれない。なので、個々人の理由でルールを逸脱したんではないかということなんです。















