やさしい色合いの装丁の絵本、『1945年8月6日あさ8時15分、わたしは』。原爆のことを伝える1冊で、7月に出版されました。
広島在住の詩人、アーサー・ビナードさんと児童文学作家、あまんきみこさんの寄稿文なども収録されていますが、メインは「原爆を体験した子どもたち」の作文6編です。挿絵には、いわさきちひろさんの画が使われています。
今、東京では、この絵本にまつわる展覧会も始まっています。
やさしい色合いの装丁の絵本、『1945年8月6日あさ8時15分、わたしは』。原爆のことを伝える1冊で、7月に出版されました。
広島在住の詩人、アーサー・ビナードさんと児童文学作家、あまんきみこさんの寄稿文なども収録されていますが、メインは「原爆を体験した子どもたち」の作文6編です。挿絵には、いわさきちひろさんの画が使われています。
今、東京では、この絵本にまつわる展覧会も始まっています。