東北で「恩返しのマジックショー」を
いつか被災地で恩返しのマジックショーをするために・・・今は福島県内の経営者たちのもとを訪ね、まずは東北で求められるマジシャンを目指しています。
移住して半年がたち、多くの出張マジックショーに呼ばれるようになりました。
(金関 拓海さん)
「私、マジシャン・拓海と申します。お手持ちの携帯やカメラ等での撮影は、皆さま、誠に申し訳ございません・・・」
「全然OKとなっておりますので、バシバシ撮って頂いて、必ずフェイスブック、インスタグラムに上げて頂いて、福島・拓海・ナウ・ハッシュタグ、とよろしくお願い致します!」
訪れた経営者とともに、ステージ上で2人でマジックをする金関さん。2人でテーブルクロスを持ち上げると。。。なんとテーブルごと宙に浮きました【画像㉓】。
老若男女問わず、誰でもマジックと軽妙なトークでで笑顔にできるのが、金関さんの魅力です。
(金関 拓海さん)
「マジックを通して、沢山の方に笑顔を届けられたらなと思いますので、呼んで頂けたらと思います」
「マジックで呼ばれるのか結構多いのが、時期的に12月ですと忘年会、年が明けると新年会、あと一番多いのが、結婚式、あとお葬式(一同笑)。どんなイベントでも結構ですので、ぜひ呼んで頂けたらと思います」
(経営者)
「こういうイベントを結構やってて、もしあれならあまりマジックを見たことがないので、皆さんに見せてあげたいなと」
「同窓会でもいいですか?とても楽しかったです」
(金関 拓海さん)
「ゆっくりではあるけど、進んでいっているのがうれしくて。求めていただけることに感謝しながら、一回一回全身全霊でマジックをしていきたい」














