厳しい意見を直接ぶつける人も

積極的に声をかけてアンケートの協力を呼びかけますが、なかなか受け取ってもらえない場面も――

大井陽司県議からは「厳しいですね」という声も。なかには直接、厳しい意見をぶつける人もいました。

自民党を支持する70代男性
「(自民党は)直近で起こっていることに対する対応があまりにも鈍感すぎる。今は目先のことが大事、物価高も含めてね。それに対して自民党がやったことっていうのが何もやってない。自民党はあぐらをかいているんだと、組織にね。だから、そういう時代ではもうない」

青年局では8月中に県民1000人から回答を得ることを目標にしていて、結果については公表し党の改革につなげていきたいとしています。

自民党県連青年局 瀬川侑希局長
「不満はみなさんお持ちだという風に思いますんで、それはやはり感じましたけれどもここから、変わっていくきっかけにしたいという風に思ってみんなで一緒に頑張っております」