お盆や旅行など、人の移動が多くなるこの時期に合わせ、山形県天童市できょう、交通安全の啓発活動が行われました。

この活動は、先月22日に始まった「明るいやまがた夏の安全県民運動」の一環で、お盆での帰省や旅行など人出の多くなる時期に合わせて行われたものです。

きょうは、天童市のわくわくランドに天童市交通安全推進協議会や関係団体などからおよそ50人が集まり、お守り型の反射材や運転をする際に意識するべきポイントが書かれたチラシなどが入った啓発物を、訪れた人に配りました。



天童地区交通安全協会 松田正之 会長「自分が運転手である限りは、歩行者を守る、特に小さいお子さん、高齢者の方々守る運転を常に意識していただきたいと思います」

明るいやまがた夏の安全県民運動は、今月21日まで行われていて、交通安全推進協議会は、改めて交通安全を意識して生活してもらいたいとしています。